父の言葉は深い。嫁としての想い。

今日 お姑さんがショートステイから帰ってきます。

 

そして、来月、また病院の受診があります。

 

今まで、いろいろな事があって、お姑さんと不仲だった義妹が 【実娘】が

 

病院に付き添うなら、私は遠慮しないとなって。

 

本当の娘の方がお姑さんも気を使わずでいれるだろし、

 

義妹も親孝行したいと想うし、

 

でも私もお姑さんの為にできる事はしたいなと心の中で想っていました。

 

先日、父はお義母さんの事大丈夫かと心配して電話くれました。

 

私の両親と義理両親は仲が良く、母が倒れた時も、とても心配してくれました。

 

お姑さん達と、両親を結婚する前に顔合わせした時、

 

このご両親の娘さんなら間違いないと、言ってくれ、それからずっと不思議に仲良くしてくれています。

 

母が倒れた時期とお姑さんの肺がんが見つかった時期が同じで

 

私も悲しさでおかしくなりましたが

 

どちらの父も落ち込み、今ではお互いに嫁がいなくなる寂しさを話あったり、

 

男の人って脆くて、今お舅さんも、父もいずれいなくなる母の事、とても口には出さないけども、

 

悲しさに背中で泣いているのを何度も見てきました。

 

夫婦の長い間の絆はすごいんだなと感じます。

 

父に聞きました。

 

お姑さんの事、やっぱり実の娘の妹がいてるから私遠慮してしまう。

 

父の言葉はこうでした。

 

あんたは嫁で娘は娘。また立場や想いが違う。嫁として、一所懸命にお義母さんに尽くしなさい。

 

父はやっぱりすごいなと、気持ちが楽になり

 

私ができる事はしょうと想えました。

 

そして、父と同居してくれている弟のお嫁さんも

 

しっかり両親を支えてくれている。

 

お姑さんがそれから病院の付き添いをお願いしてもいいかな聞いてくれました。

 

仕事を休んでうんもらう事に悪いなと感じてくれいて

 

娘なら遠慮はしないけども、やっぱり気を使ってくれていたんです。

 

お姑さんは、もう世代交代で

 

何も先の事はお任せでき、安心してあの世にいけるから、お願いしますと。

 

いずれのお別れに悲しいけども

 

私ができる事ならしたい。

 

恩返しをする時。