息子の手紙

先日、職場の施設長サンから息子にお年玉を頂き

 

息子がお礼に来なかった事にザワザワした日がありました。

 

次の日はもういいかって息子が決める事だと終わった事と想っていたけども

 

夕方、職場の方が玄関でずっと前から中学生か高校生くらいの男の子が立ってるけども、

 

私に言いにきて、もしかして息子?と

 

慌ててスマホを見たら

 

息子から何度か電話があり、

 

すぐ玄関に出ると息子が立っていました。

 

お礼を言いにきたんだなって。

 

施設長サンは寒いのにわざわざ、可哀想にと。

 

息子は施設長サンにお年玉のお礼を言い

 

それでとこれと手紙を渡していました。手紙?後で何か書いたん?って聞いたら

 

いろいろと...と話そうとはしてくれなかった。

 

でも、来てくれた事は嬉しかったし、やっぱり感謝の気持ちは自分から伝えた方が言いと私は想っていたので

 

よく来てくれた。ありがとうと息子に言った。

 

次の日に、施設長サンがあんたの息子はすごいな、ええ子で偉い。いろいろ考えて書いたんやでと

 

誰に似たんかと

 

手紙読んで、泣いたわと。後で見せたると言って下さり、

 

後で息子の手紙を読ませてもらいました。

 

とても難しい言葉を使ってお礼を言いに来れなかった事、

 

そしてお礼を長文に書いてました。

 

この文章はネットで調べて引っ張り出して書いたと思うけども

 

堅苦しいって、子供らしくないって想ったけども

 

息子が息子なりに目上の方と敬意を込めたんだと感じ

 

息子に対して怒ったことに悪かったなって自分が恥ずかしくなった。

 

読んだ後、子供らしくない文章。と施設長サンに言うと

 

何言ってんの?あんたこんな文章書けないやろ!と息子の手紙を大切に

 

受け取ってくれました。

 

家に帰って息子に施設長サン褒めてたよと、もう一回読みたいと言うと下書きがあると見せてくれ

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息子に伝えると

 

恥ずかそうに喜んでいました。

 

息子には私は厳しかったかもしれないけども

 

私は人に何かしてもらったら、感謝する気持ち伝える事は大切な事。

 

私はそう想っていて、

 

息子にもそう教えたかったし、息子にもいい経験だったと想う。

 

息子も成長してこれからは自分の判断でする事も多いけども

 

私も

 

人には感謝する事は忘れないように

 

高校生ながらも、手書きの書き方に関してはまだ未熟なもので不自然な文にになってしまい読みにくいかもしれませんが優しい目で読んでん頂けると有難く存じます。

 

 

私には気持ちは十分に伝わってるよ。

 

私も読者の方、私のブログを見て頂いてる方

 

自分の想いを正直に書き、気持ちを浄化し、自分の心の整理や自分にプラスになるように

 

ブログ書いています。

 

優しい目で読んで頂けたら有り難く存じます。