沢山の方のブログを読むと
みんなそれぞれの想いがあり生きてるんだなって。
そして多いのが繊細サンの人が多く、それぞれの生き辛さがありながら
自分を認めていく事を意識しながら頑張ってる記事も多くすごい共感します。
人はそれぞれ考え方も違う。
私もザワザワする事が多く、私の友達は
淡々としていて、羨ましいわと言うと、外に出すか出さないかで
本当は心の中でザワザワしてるよと。
人ってみんな違うんだな。
私は自分の中ではしんどい事辛い事は抑えられず、吐き出さないと潰れてしまう。
心がパンクしてしまう。
だからブログなのかもしれないです。
今日、大阪の実家で姉弟夫婦子供、父でみんなで集まりました。
コロナでみんなが集まる事はできずだったから
やっと会えた感じです。
母はくも膜下で重度の障害で病院にいて
鼻腔栄養の気管切開で
面会も全然できずでしたが、少しずつ面会ができるようになったけども
面会後、次の面会まで二週間は開ける事、コロナの接種を受けてる事、面会は15分まで
二人まで。
だから父、姉弟家族で話あって、次の面会はどこの家族にするか決めています。
今日、この前弟夫婦が久しぶりに母に面会行ってくれました。
母の状態が大分と痩せて、鼻腔栄養も吸収できなくなってきてるだろうなってわかるけども
親になると辛い。
弟がおかん、痩せてたわ、骨と皮だけになってると
みんな面会いける間に行ってよと表現変えず言っていたけど
後で弟のお嫁ちゃんが
弟がお母さんを見て泣いてはりました。
普通にしてはりますけど、多分、お母さんが亡くなる事、認めたくないやと想います。
男の人はお母さん大好きだし、弟の気持ちを痛わってくれながら教えてくれた。
私はそれを聞いて長男として、跡継ぎとしていつも毅然とした弟は
母が急に倒れた時から
私達姉や父が悲しくって泣いてる時期にも、母の病状の事などドクターと話したり
弟夫婦がしてくれて、長男だからと頑張ってくれて
本当は泣きたいんだろうなってお母さんの事愛おしいと想っていて
でも、泣いてはいけないと自分で制してたと想うと、自然にじわじわと涙が出てきた。
母がいつどうなるかはわからないけど、長くはない事は確かで
母の事を想うと悲しくなるけど
弟の気持ちも考えるとまた、泣きたくなった。
私も一緒だよ。同じ親から生まれた子で
弟の気持ちがとてもわかるから。姉弟だもの。
明日から仕事。
子供の事、仕事の事、
いろいろな事を平行線にできる事はしていきたい。
でも母が亡くなってしまったら
私はきっとしばらくは泣いて過ごすと想う。
場面場面で自分の気持ちに正直になりたい。
大切な弟、いつも母父の事ありがとう。