息子に言う事は自分にだ。根拠のない自信

高校生一年の上の息子。

 

私ににず、真面目で努力家である。

 

でも、私に似なくていい事は似ている。

 

それは常にいろいろな事に心配性でいろいろな事をネガティヴにとる。

 

息子は優しく、真面目でコツコツと努力家で

 

自分のいい部分を認めていない。

 

息子には私には似てほしくないと

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家の手伝いの事には言うけども

 

息子がしたい事、息子が決めた事には反対した事がない。

 

そしていつも私が息子に言う事は

 

あんたの人生は上手くいく。

 

どんなに落ち込んでも、必ず上手くいく。

 

そう言う。

 

そうだと自分が思えば、安心し、大丈夫だと息子は前にまた進むからだ。

 

自己肯定感を息子には持ってもらいたい。

 

受験生の時はイライラし、偉そうに私に言ってきたけども

 

今は息子はなんでも私に話してくれる。

 

お父ちゃんには言わんといてな、俺な…と。

 

多分、旦那さんに否定されるのが怖いからだと想う。

 

旦那さんは男として、息子にいろいろな部分で精神的に強くなってほしいんだと想う。

 

息子は今、中学の教師になりたいと思っていて、

 

息子が中学三年生の時の担任の若い先生がとてもよく

 

野球部の顧問もしてくださってとてもお世話になり

 

いつも息子には自分を知る事、自分の弱さ、強みを知る事と

 

いつも言ってくださっていて、

 

息子は親に言えない不安や焦りなどを先生に相談してたと想う。

 

息子にとって自分もああいう先生になりたいと感じんたんだと想う。

 

旦那さんも、私の違う目線で息子を愛し、

 

息子の高校、この先の大学進学の事も

 

教師を目指すなら息子の今の能力、メンタルそして私達の経済的で息子が今、

 

どこの大学が息子にとってベストなのかと考えてくれている。

 

息子自身、自分で努力は必要。

 

でもまず先に

 

俺には出来ると、根拠のない自信を持ってほしい。

 

それにはやっぱり自己肯定感だ。

 

息子は何か悩みがあると夜、身長もう175センチ程の大きな身体なのに、

 

私が寝ている横に寝そべり、

 

黙ってため息をつく。

 

次は何?何の不安悩み?と聞くと

 

話始める。

 

私にとっては、は❓って想う事もあるが、息子にとっては深刻に考えている。

 

でも数日もすれば、そんな悩み忘れているようだ。

 

考えても仕方のない事は考えない。

 

あんたは一生懸命頑張っている。

 

そこを忘れるなと息子の背中を叩く。

 

あんたは必ず上手くいくようになっている。

 

そう言うとわかったと

 

自分の部屋に戻る。

 

息子に言うけども

 

 

私が自分自身にそう想っているかと言うと

 

全然でザワザワガタガタだ。

 

だから、息子に言う言葉は私は言うてるんだ。

 

根拠のない自信。

 

でもなんだかんだ言うても

 

私も周りの人に恵まれ、どうにかなってきた。

 

どうにかなる。

 

根拠のない自信は必要だ。