シリア出身のバレエダンサー、アハマド・ジュデの半生 自分の辛さは何かのエネルギーに変える

 

本日二回の投稿です。

 

 

昨日NHKのテレビで感動した。


シリア出身のバレエダンサー、アハマド・ジュデの半生を描いたドキュメンタリー「ダンスか死か アハマド・ジュデの日常」f:id:otaka0903:20211017093643j:image

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Dance or Die
シリア内戦の戦禍により、アハマド・ジュデは深刻な打撃を受けました。

親族5人の命が奪われたうえに、アハマド・ジュデとその家族は、テロ爆弾により住居を破壊され、住む場所も、財産も、思い出の品も、すべて失いました。

さらに、アハマド・ジュデは、命に危険が及ぶ状況に幾多遭遇したのみならず、ダンサーであるというだけの理由で、過激派から処刑の脅迫を受け続けることになりました。しかし、アハマド・ジュデは、「僕にとっては、踊るということが、生きているということなんだ。踊ることをやめてしまったら、僕が僕として生きていることにはならない。」との思いから、踊り続けることを決意します。そして、その覚悟の表明として、“Dance or Die”という意味のサンスクリット語のタトゥーを首の後ろに刻んだのです。自分にとっての選択は、「踊り続けるか、死ぬか」であって、踊りをやめるという選択肢はない、自分を斬首するなら、この言葉を読んでからにせよ、という考えからでした。

 

感動した。

 

私も踊る事は好きで無になる。

今とても辛い時期で、

でも私にも踊れる事は出来る。

とても勇気がもらえた

自分の辛さも違う何かに表現し、エネルギーに変える。ダンス。

 

そして自分に湧き出る気持ちを文章にする。このブログ。

 

 

私のように想っている新人さんのパートさんも

 

同じように患っている。

 

今日私は休みだったけども、

 

夕方、スーパーに買い物行った時、

 

今日、出勤してた新人さんのパートさんに出会い、

 

今日もしんどかったと泣いていた

とてもわかります。

よく頑張り はったと想うと、声をかけると

私がいるから頑張れると、言ってくれて

本当に嬉しかった。

 

昼、以前に勤めていたデイサービスにお姑さんが利用しているので

 

少し顔を出したら、

 

戻っておいでとスタッフが言ってくれ、

 

とても嬉しかった。

 

今でもすぐにでも、戻りたい。

 

でも、パートさんの事を考えると、

 

今ではない。

 

私が正しいかどうかはわからない。

 

でも、今は逃げれない。

 

人を捌くのは人ではない。

 

必ず、よかったなとくる日が必ずくる。

 

それは根拠のない自信。

 

それは、人を大切に想う事は

 

私にとって一番私が大切にしている事だから。

 

私は必ず平穏な日々を取り返す。

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11月にダンスの舞台が決まった。

 

一人で踊るのだ。

 

身体で私にとって幸せとは何かを

 

身体で表現するのだ。