本日二回の投稿です。
昨日NHKのテレビで感動した。
シリア出身のバレエダンサー、アハマド・ジュデの半生を描いたドキュメンタリー「ダンスか死か アハマド・ジュデの日常」
Dance or Die
シリア内戦の戦禍により、アハマド・ジュデは深刻な打撃を受けました。
親族5人の命が奪われたうえに、アハマド・ジュデとその家族は、テロ爆弾により住居を破壊され、住む場所も、財産も、思い出の品も、すべて失いました。
さらに、アハマド・ジュデは、命に危険が及ぶ状況に幾多遭遇したのみならず、ダンサーであるというだけの理由で、過激派から処刑の脅迫を受け続けることになりました。しかし、アハマド・ジュデは、「僕にとっては、踊るということが、生きているということなんだ。踊ることをやめてしまったら、僕が僕として生きていることにはならない。」との思いから、踊り続けることを決意します。そして、その覚悟の表明として、“Dance or Die”という意味のサンスクリット語のタトゥーを首の後ろに刻んだのです。自分にとっての選択は、「踊り続けるか、死ぬか」であって、踊りをやめるという選択肢はない、自分を斬首するなら、この言葉を読んでからにせよ、という考えからでした。
感動した。
私も踊る事は好きで無になる。
今とても辛い時期で、
でも私にも踊れる事は出来る。
とても勇気がもらえた
自分の辛さも違う何かに表現し、エネルギーに変える。ダンス。
そして自分に湧き出る気持ちを文章にする。このブログ。
私のように想っている新人さんのパートさんも
同じように患っている。
今日私は休みだったけども、
夕方、スーパーに買い物行った時、
今日、出勤してた新人さんのパートさんに出会い、
今日もしんどかったと泣いていた
とてもわかります。
よく頑張り はったと想うと、声をかけると
私がいるから頑張れると、言ってくれて
本当に嬉しかった。
昼、以前に勤めていたデイサービスにお姑さんが利用しているので
少し顔を出したら、
戻っておいでとスタッフが言ってくれ、
とても嬉しかった。
今でもすぐにでも、戻りたい。
でも、パートさんの事を考えると、
今ではない。
私が正しいかどうかはわからない。
でも、今は逃げれない。
人を捌くのは人ではない。
必ず、よかったなとくる日が必ずくる。
それは根拠のない自信。
それは、人を大切に想う事は
私にとって一番私が大切にしている事だから。
私は必ず平穏な日々を取り返す。
11月にダンスの舞台が決まった。
一人で踊るのだ。
身体で私にとって幸せとは何かを
身体で表現するのだ。