ウクライナ戦争、大阪大空襲を経験した父の言葉にそうだ。

職場でよくウクライナで起きている戦争の残虐さをよく話します。

 

この前、お孫さんができたスタッフさんは、とても可愛い。

 

こんな可愛いのに、ウクライナでは産婦人科を狙われ、とても悲惨な事態になってると想うと

 

胸が痛いと言われて、私もそう思います。

 

とてもニュースを見るたびに辛く悲しくなります。

 

特に小さい子供、そして若いのに戦争に行く若い子達を見ると

 

私も息子達ばかりなので他人事ではない。

 

旦那さんも戦争にはいかしたくない。

 

自分の息子を戦争に出す事はどんなにも辛いか。

 

国、家族を守る為に戦うことは

 

敬意で、でも死んでしまったら意味がない。

 

降参するとどうなるかもわかるけども

 

どうしたらいいのか、もっと深い部分で私のわからない事は沢山あるだろうけども

 

悲しくて辛い。

 

昨日、父から用事で電話が来ました。

 

ウクライナの話になり、

 

父は大阪大空襲を経験しています。

 

火の中をお婆ちゃんに手を引っ張られ逃げ、妹は戦死。父の父は兵隊で、両親とも戦死で

 

父は戦争孤児です。

 

あの時の事を思い出すると、怖かったし、大変やったと、ウクライナの方はもっと大変な思いをして、

 

胸が痛いなと。

 

胸を痛めてる方が世の中の方に沢山いて

 

それが普通で人間の想う事なんやでと。父がいいました。

 

そうだ、みんな、普通の人間だから、みんな心を痛めている。

 

早く、閉戦して欲しい。

 

お願いだから、もうこれ以上犠牲者を出さない様にして欲しい。

 

私にできる事は......