「“祈りの山”に墜ちたB-29〜戦後76年の慰霊〜」 関西熱視線

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何気なくつけたテレビで釘付けになって見てしまった。
 

「“祈りの山”に墜ちたB-29〜戦後76年の慰霊〜」
初回放送日: 2021年12月10日

終戦末期、奈良・大峯山に1機の米軍爆撃機B-29が墜落した。地元には墜落を生き延びた米兵の逸話が伝わる。謎に包まれた墜落の真相を解き明かすアメリカ人青年を追う。f:id:otaka0903:20211219054638j:image 修験道の聖地、大峯山にある奈良県天川村。この山深くに、終戦末期の昭和20年、大阪を空襲した1機のアメリカ軍爆撃機“B―29”が墜落した。地元では墜落から奇跡的に助かったアメリカ兵の逸話が今も語り継がれている。“祈りの山”に墜ちたB―29は私たちに何を伝えているのか。謎に包まれた墜落の真相と日米の犠牲者たちの思いに1人のアメリカ人ジャーナリストが迫る。


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戦争の悲劇さを教える番組でした。

 

私の父の父は私のおじちゃんは戦士し、両親がいなく

 

父は戦争孤児で育ちました。

 

大阪大空襲を経験した父は今でもその時の事を忘れられないようで

 

子供の頃から夏休みになると母に戦争平和展に連れて行かされ

 

子供の事は怖くって

 

終戦記念日近くの夏休みは少し怖い経験でした。

 

でも今になれば、母の教育だったと想う。

 

だから、戦争の怖さや大切な人を失ってしまう悲しみは忘れてはいけない。

 

息子さん達を戦場に送りだす母親の気持ちは辛さは

 

私も息子達がいてるので、悲しみがわかる。

 

絶対私は息子を戦場に送り込むなんてできない。

 

時代で教育だったんだと思うけども

 

戦争体験はない私は

 

母に戦争の恐ろしさを教えてもらっていたと想う。

 

とてもいい番組でした。

 

今は恵まれすぎているんだと想う。

 

次は私が息子達に、戦争の恐ろしさを伝えていく。