大阪の実家の母が亡くなってから父は落ち込み、心配だったけど、
しばらくして父は小学生の登校の見守りに行くようになって
今年で7年目らしい。私の母校です。
いつも父は、新一年生が小さい身体で大きいランドセルを背負って学校までの歩道橋を登って行くのを見てると
自分も頑張らないとと勇気をもらえ
子供達を見守る事で、結果自分の為になると言っていました。
家では自分が弟に行く前にオトン転けるなよって言われてるーと笑っていて
父の奉仕精神は昔から変わらない。
昨日、弟から連絡があり
父の活動が新聞に載ったと送ってくれた。
少し前、新聞の方が取材に来たと言っていたけど、
姉達とお父さん素晴らしいなって、
私は父のようにはなれないけど、
父からもらった遺伝子があり、教えがあり、
私も福祉に関わるようになった、自分のルーツがわかった気がする。
いつでも両親は私の誇りで目標だ。